XAMPPのインストール方法と使い方
XAMPPとは、Webアプリケーションの開発に必要なソフトウェアを、一括でインストールすることができるパッケージです。Webアプリケーションの開発には、開発言語やデータベース、Webサーバなどが必要になります。そのインストールを一括に、しかも無料でできるので、初心者には大変ありがたいツールです。今回はXAMPPのインストール方法と使い方についてみていきましょう。 まず、XAMPPにアクセスして、お使いのOSに合わせてソフトをダウンロードしましょう。 以下のインストーラーがダウンロードできるのでクリックして実行します。 ウィルス対策ソフトをPCに入れていると以下のワーニングが出るので、「Yes」をクリック。 Set upが開始されます。「Next」をクリック。 インストールしたいコンポーネントにチェックをします。デフォルトではすべてにチェックが入っています。「Next」をクリック。 インストールされるフォルダを確認し「Next」をクリック。 XAMPPのことについてもっと知りたい場合はチェックを入れたまま「Next」をクリック。 すると以下のページが開きます。 セットアップの方に戻るとインストールの準備ができています。「Next」をクリック。 インストールが始まります。 次のポップアップで完了です。 言語が選べます。一応英語で。 コントロールパネルが開きます。使い方としては、右のスタートボタンを押すとそのモジュールが使える状態になります。 インストールされているのが、
- Apache : Webサーバ
- MySQL : データベース管理システム
- FilleZilla : FTPソフト
- Mercury : メールサーバ
- Tomcat : サーブレットコンテナ